支援事例 15

地域で続けてきた支援を、次の運営者へつなぐ。

業種
社会福祉(介護・障害・保育)
規模
地域で30年
お話を伺った方
代表・売り手経営者

この事例のポイント

  1. 相談時の課題

    地域との関係を守って承継したい

    従業員や利用者とのつながりを保てる相手と進めたい。
  2. エスポイントが提供した支援

    事業の強みと収益モデルを整理

    地域との関係を重視し、DXも踏まえた事業の説明と買い手探しを支援。
  3. 仕事に起きた変化

    希望に合う買い手へ承継

    譲渡後も従業員や利用者との関係を維持。

利用サービス

お客様に伺いました

相手を探す前に、この地域で続けたいことを整理できました。

Q1

相談前は、どのようなことに困っていましたか。

私は地域で30年続けてきた福祉事業を経営していました。承継を考え始めても、利用者の方やご家族に、これまでどおり相談していただけるだろうかという不安がありました。従業員にも、単に運営会社が変わるという説明だけでは納得してもらえないと思っていました。

最初は、福祉事業に詳しい相手なら大丈夫だろうと考えていました。でも、同じ業種でも大切にしていることは違います。どんな相手に何を引き継いでほしいかを、私自身うまく言葉にできていませんでした。

Q2

エスポイントから、どのような支援を受けましたか。

利用者や地域の関係先とのやり取り、従業員が担っている役割を確認し、事業の強みを整理してもらいました。例えば、問い合わせが来たときに誰が対応し、どのように支援につなげているか。決算書だけでは分からない日々の運営も、承継の検討材料にしました。

エスポイントには、DXを活用した収益モデルも提案してもらい、どの業務を整えると事業を続けやすくなるかを検討しました。その内容と、地域との関係を保ちたいという希望を踏まえて、買い手探しを進めてもらいました。相手と話す際に確かめたい点も、事前に整理しました。

Q3

その支援は、どのような場面で役立ちましたか。

買い手候補へ、今の運営をすべて変えないでほしいとお願いするだけでなく、どの関係や役割を大切にしているかを説明できました。相手が考えている運営方針と照らして、確認が必要な点を話せるようになりました。

希望に合う買い手への承継が実現し、譲渡後も従業員や利用者との関係を保つことができました。私にとっては、地域で積み重ねてきたものを、相手と具体的に話して引き継げたことが大きかったです。

Q4

一緒に取り組んでみて、どう感じましたか。

当たり前に行っていた連絡や調整にも、事業の強みがあると気づきました。相手に分かってほしいと思うだけでは伝わらないので、実際の仕事に沿って説明する必要があるんですね。

エスポイントが、経営の数字と地域での役割の両方を聞いてくれたのがよかったです。条件を考える際にも、残したい関係を軸に相談できました。承継して終わりではなく、その後の運営を思い浮かべながら話を進められました。

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